いまやコンピュータは身近な存在になりました。
ノートパソコンやデスクトップ型のパソコンを持っていなくても、タブレットをもっていたり、スマホを持っている人が大半ですよね。
スマホなんて持っていない人を探す方が難しいぐらいじゃないでしょうか?
スマホも立派な小さいちいさいパソコンみたいなものです。
今回は身近になったパソコンが
どのようなモノで構成されているのか知ることによって、
パソコンを買う時に役立つことができたらと思っています。
パソコン装置の仕組み
パソコンは沢山の細かい機械部品でできています。そこに機械を動かすためのソフトを入れています。
まずは大きな仕組みをしってから、それぞれの細かい装置の仕組みをしることができたらと思っています。
ハードウェアとソフトウェアについて
パソコンは、細かい電子部品を沢山くみあわせた機械の塊になります。
まず大きくはハードウェアとソフトウェアで構成されています。
ハードウェアとは
機械的に見えている物理的なものになります。
パソコンでは、テレビ画面、マウス、キーボード、パソコンの中に入っているHDD(ハードディスク)、基盤など目に見えて存在しているものが、ハードウェアになります。
ソフトウェアとは
ハードウェアなどを動かすための命令や処理がまとまっているものになります。
ハードウェアとは違って物理的に見えるものではありませんが、これがパソコンの中に入っていないと上手く動いてくれません。
身近なものでは、スマホの中に入っているアプリ、デジタル時計を表示するための中に入っているソフトなど、機械の大きさに関係なく生活のなかで、機械が動いているもの中にはソフトウェアが入っています。
5大装置について
入力装置
入力装置とは、キーボードやマウスなどにあたります。
パソコンに何かしらの情報や命令を入力する装置のことをいいます。
例えば、マウス、キーボードなどにあたります。
出力装置
出力装置とは、パソコンの画面にあたります。
パソコン内で処理されたものを映しだすものになります。
例えば、ディスプレイ、プリンターなどにあたります。
記憶装置
記憶装置とは、HDD(ハードディスク)データを保存しているものになります。
容量が大きなものから小さなものまで、様々なものが存在しています。
例えば、USBメモリ、CDなどにあたります。
演算装置
情報ひとつひとつを計算して情報処理をしている部分になります。
例えば、CPUなどにあたります。
制御装置
入力装置、出力装置、記憶装置、演算装置のの動作すべてを制御している部分になります。
まとめ
PC(パーソナルコンピュータ)の仕組みは目に見えない部分が多く難しく感じることもありますが、分解していき細かくみていくと難しいことはないと思いませんか?
それぞれの装置を私達の体では、どの部分にあたるのかなと考えるともっと身近に感じてこないでしょうか。
これからも皆さんの暮らしの中で便利につかえてニコニコなれるようなことを紹介していきます。
またね!